バスケットボールの国際試合をライブ配信で視聴しましょう
今年、男子の「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」が開催されます。
注目の試合が続く日本代表の活躍を、ライブ配信のストリーミングで逃さず観戦しましょう。
視聴の際にはExpressVPNをオンにして、オンライン上のプライバシーと安全を確保することをおすすめします。
ソフトバンクのバスケットLIVEでストリーミング
価格:無料〜 508円 / 月
バスケットLIVEは、BリーグやWリーグを中心とした国内バスケットボールの試合をライブや動画で見られるソフトバンクの国内のサービスです。日本代表戦や国際強化試合も配信していますので、W杯の配信にも期待できます。
ライブ配信日の翌日から30日間は、見逃し配信も利用できます。
Yahoo!プレミアム会員またはソフトバンク、ワイモバイルスマホユーザーは追加料金なしで利用可能です。(LINEMOは対象外)。詳しくは、バスケットLIVEのサイトをご確認ください。
DAZNでストリーミング
価格:3,000円 / 月
DAZNはFIBAバスケのアジアカップや、男子のFIBAワールドカップ2023のアジア予選などを配信しています。
DAZNなら国内バスケのBリーグだけでなく、海外サッカーやプロ野球など数多くのスポーツを視聴できるため、スポーツ好きの方におすすめです。
DAZNでバスケットボールの国際試合を見る方法
- ExpressVPNを取得
- 日本のサーバーロケーションを選択
- DAZNにアクセスし、登録
- 試合をお楽しみください!
FIBAの公式YouTubeでハイライトを視聴する
価格:無料
FIBAの公式チャンネルでは、U16やU18の試合を始め、主要な国際試合のハイライトなどを無料で配信しています。
Youtubeでハイライトを見る方法
- ExpressVPNを取得
- 任意のサーバーロケーションを選択
- Youtube(FIBAの公式チャンネル)にアクセス
- ハイライトをお楽しみください!
直近の国際試合の日程
日程 | 大会 |
2022年9月22日~10月1日 | FIBA女子バスケットボール・ワールドカップ 女子 |
2022年9月26日〜10月1日 | 【中止】FIBA Asia Champions Cup 2022 |
2023年8月25日~9月10日 | FIBAバスケットボール・ワールドカップ 男子 |
FIBAバスケットボールワールドカップ2023予選の詳細
男子のW杯「FIBAバスケットボールワールドカップ 2023」の予選は2021年11月から2023年2月まで開催されます。予選に合計32チームが参加し、本戦への参加を目指します。 なお、本大会は、日本(沖縄)、インドネシア、フィリピンでの開催が決まっており、日本は開催国として既に本戦への出場が決まっています。2019年の前回大会では、0勝5敗で大会を終えましたが、今大会は開催国の一つとして活躍が期待されます。
1次予選
2021年11月(ウィンドウ1)
2022年2~3月(ウィンドウ2
2022年6~7月(ウィンドウ3)
2次予選
2022年8月(ウィンドウ4)
2022年11月(ウィンドウ5)
2023年2月(ウィンドウ6)
過去のバスケW杯の成績上位(男子)
年 | 優勝 | 準優勝 | 3位 | 4位 |
2014 | アメリカ | セルビア | フランス | リトアニア |
2019 | スペイン | アルゼンチン | フランス | オーストラリア |
2023 | 更新予定 | 更新予定 | 更新予定 | 更新予定 |
FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022結果
シドニーで開催された「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022」は、世界の女子バスケTOP12チームが参加しました。前回大会では9位だった日本代表女子バスケチームですが、日本は1勝4敗の5位でグループ予選敗退に終わりました。
日程 9月22日〜10月1日
開催地 オーストラリア、シドニー
組み合わせ ※国名の後のカッコ書きは最新 (2022年2月15日現在) のFIBAランキング
グループA :ベルギー(5)、中国(7)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(26)、TBD、韓国(13)、米国(1)
グループB :フランス(6)、セルビア(10)、日本(8)、ナイジェリア(14)、カナダ(4)、オーストラリア(3)
競技方式
①参加12チームを6チームずつ2グループに分け、各グループで1回戦総当たり戦の予選ラウンドを行う
②各グループ上位4チームが決勝トーナメント (準々決勝) に進出
③準々決勝以降の決勝トーナメントはノックアウト方式で対戦。3位決定戦も行う
詳しくは公式の特設サイトをご確認ください。
過去のバスケW杯の成績上位(女子)
年 | 優勝 | 準優勝 | 3位 | 4位 |
2014 | アメリカ | スペイン | オーストラリア | トルコ |
2018 | アメリカ | オーストラリア | スペイン | ベルギー |
2022 | アメリカ | 中国 | オーストラリア | カナダ |
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FIBAバスケットボールについてのFAQは以下をご確認ください。
よくある質問(FAQ)FIBAバスケットボール
FIBAとは?
BAとは Fédération Internationale de Basketball Amateurの略で、国際バスケットボール連盟を指します。FIBAバスケットボールワールドカップ、3×3 バスケットボールなどの国際試合を主催しています。
FIBAのルールではタイムアウトは何回できる?
IBAでは、1回60秒、前半2個、後半3個、延長1個、コーチが請求することになっています。
NBAでは、1回75秒、1試合で7個、延長2個。ボールを持つ選手のみが請求可能です。各クォーターごとに2回オフィシャル(マンダトリー)タイムアウトがあります。
FIBAの試合コートの広さは?
FIBAでは縦28m x 横15m(ライン内側)となります。これはNBAやWNBAの縦28.65m(サイドライン)x 横15.24m(エンドライン)よりも少し小さいです。
また、スリーポイントラインについても違いがあります。FIBAでは6.6m~6.75 mですが、NBAでは6.71m~7.24mとなります。
FIBAとNBAは違う?
さまざまな点で違います。上記の質問の回答にある、タイムアウトの数、コートの広さ、スリーポイントラインの位置だけではありません。
例えば、各クォーターの長さ(FIBAでは10分 v.s NBAでは12分)、ファウルの数(FIBAではテクニカルファウルとパーソナルファウル合わせて5つで退場 v.s NBAではパーソナルファウル6つかテクニカルファウル2つで退場)、など他にも数多くの違いがあります。
一方で、共通ルールもあります。オフェンス側が24秒以内にシュートを打たなければいけないという24秒ルール(別名ショットクロック)はその一つです。
また、NBAとFIBAでプレーの標準化を図るものとして、2010年に制限区域の形と大きさが変更され、長方形に統一されました。
NBAとFIBAはどちらが人気?
ファンの数や影響力から見れば、NBAの方が注目されるのは不思議ではないでしょう。 NBAは、史上最高の選手を意味するGOAT(Greatest of all time)として、マイケル・ジョーダン、レブロン・ジェームズ、 カリーム・アブドゥル・ジャバー、ビル・ラッセルを輩出しています。一方で、NBAの海外選手には、FIBA出身の選手もいます。ドイツ出身のダーク・ノヴィツキー(2011年のNBAファイナルのMVP)や、ダラス・マーベリックスで活躍するスロベニア出身のルカ・ドンチッチは代表的な選手です。

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