マイケル・チュオンがExpressVPNにCPOとして就任

1 min
Mike TRuong Headshot CPO

ExpressVPNとその親会社であるKape Technologiesのデジタル・プライバシー部門は、マイケル・チュオン(Michael Truong)がチーフプロダクトオフィサー(CPO)として就任したことをお知らせします。

チュオンは、プロダクトリーダーとして非常に深い経験を積んでいます。直近では、アジアで最も成功したテクノロジー企業の一つであるGrabのプロダクト&アナリティクスのグループ長を務めていました。何百人ものプロダクトマネージャーやデータアナリストからなるチームを率い、毎月3,200万人以上のユーザーに利用される製品とサービスを提供してきました。それ以前は、Uberの初期社員として複数のチームを率い、世界中の都市に製品とビジネスを拡大することに貢献しました。チュオンの技術者としてのキャリアは、カナダや米国、シンガポールなど世界各地で20年以上に及びます。技術者としてソフトウェアエンジニア、プロデューサーとしてビデオゲームに携わった後、子ども向け教育アプリを開発するスタートアップ企業を共同設立しました。開発したアプリの1つはiTunesの殿堂入りを果たし、10種類のアプリで10回、iTunesのエディターズチョイスに輝きました。

ExpressVPN設立者の一人で、Kapeのプライバシー部門共同GMおよびノンエグゼクティブ・ディレクターであるダン・ポメランツ(Dan Pomerantz)は、次のように歓迎しています。「マイケルは、経験豊富なビジネスリーダーであり、戦略的プロダクトマネージャーとして、グローバルなテクノロジーブランドにおいてプロダクト主導の成長を実現してきた実績があります。より安全で自由なインターネットを構築し、収益性の高い成長をさらに推進するために、弊社のリーダーシップチームに不可欠な存在となるでしょう」 

CPOに就任したチュオンは以下のコメントを発表し、意気込みを語りました。

「デジタルプライバシーとセキュリティは、特に私たちがオンラインで過ごす時間がますます長くなっている現在、誰にとっても最重要課題となっています。Kapeは、いくつかの業界を牽引するプライバシーブランドを展開し、デジタルプライバシー保護に対するニーズの大きな高まりに最前線で対応しています」

「TrustedServerテクノロジーと、接続やアクティビティのログを記録しないという監査済みのポリシーにより、ExpressVPNのチームが顧客のプライバシーを保護するために全力で力を注いでいることは明らかです。急速に変化する顧客のニーズに対応するために、最近では米国でAircove VPNルーターを発売するなど、チームは業界を先導しています。驚異的な成長を遂げているチームの一員として、ExpressVPNユーザーのデジタルライフを守るため、自分の経験を活かして貢献できることを大変うれしく思います。個人的には、私は何年もExpressVPNの顧客として満足しています」

ExpressVPNとKapeのプライバシー部門は、その成長の一環として、チュオンが拠点を置くシンガポールをはじめ、世界中のチームを対象に、積極的に採用を行っています。

 

ExpressVPNについて

2009年の設立依頼、ExpressVPNは、何百万人ものユーザーにインターネット上で自律したオンライン体験ができるようサポートしてきました。弊社のVPNサービスは、オープンソースのVPNプロトコルであるLightwayに支えられており、わずか数クリックでユーザーのプライバシー保護を実現します。ExpressVPNの製品は、PwC、Cure53などの第三者監査企業によって広範囲に検証されています。

ExpressVPNは、2021年からKape Technologies (LSE:KAPE) の傘下に入っています。業界を牽引するExpressVPNのプライバシーおよびセキュリティソリューションについての詳細は、www.expressvpn.comをご覧ください。

お問い合わせ先
ExpressVPNプレスチーム
press@expressvpn.com 

ExpressVPNはあなたのオンラインセキュリティとプライバシーのためにあります。このアカウントからの投稿は、会社のニュースやセキュリティとプライバシーに関する重要な話題を中心に取り上げます。